2011-10-25 第179回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
こういった問題が起こる理由は、先ほど申し上げた、政策の形成者たる議員がさまざま、科学技術方面からの情報を吸収するシステムというのがまだ確立されていないんだなというふうに思いますが、同時に、科学技術の予算を一種査定する評価基準というのが確立をされていないということも大きな原因だろうというふうに思います。
こういった問題が起こる理由は、先ほど申し上げた、政策の形成者たる議員がさまざま、科学技術方面からの情報を吸収するシステムというのがまだ確立されていないんだなというふうに思いますが、同時に、科学技術の予算を一種査定する評価基準というのが確立をされていないということも大きな原因だろうというふうに思います。
技術方面で申し上げますならば、少し前にお亡くなりになられました本田宗一郎さんの言葉の中に、技術というものは極めて合理性というのが大事だけれども、合理性だけでは本当にすばらしい技術は生まれないんだと。それで、こんなことを言っております。「何事も一つの情というものを入れて見なきゃいけないんですよ。我々の仕事でも、技術というものは徹頭徹尾、これは理論ですわね。
これも先ほど申しました、事インターフェースという問題と非常に強くかかわり合いを持つ問題でございまして、二十一世紀の人類がより今の人類よりもすぐれた人類になってくる、また技術方面も今の技術よりも二十一世紀の技術がよりすぐれた技術になってくるといたしましても、この人間と機械というものの間がうまくコミュニケートできないような状況に置かれていたとすれば、かえって人類にとって技術の発展は不幸な結果をもたらすことになるかもしれません
ただ、全体の一般会計規模がわかりませんのでこれははっきりは申し上げられませんが、やや下がるかなと、こういう感じでございますが、これは学童あるいは生徒減少地帯に対します新しい施設費がやや減少してまいっておる、こういう点もございますが、しかし、先ほど申しましたように、新しい研究あるいは若手研究費を含めまして先生が御指摘の科学技術方面では、相当部分の増額を要求いたしておるところでございます。
まずSDIOというお役所ができまして、そこにいろんな方が入っておりますが、ヘッドになっておられる方は、これは軍関係の方ですが、その下に入って科学技術方面を担当しておられる方は、結局従来はほかの科学技術の研究を担当していたロスアラモス科学研究所の方が入っておられる。
ただ本社主催でやる技術方面の研修は、本社の責任ですから全部本社の方でタッチしている。これは各病院にお任せしておる。病院の方の研修の状態は姫路の場合に取り寄せて今度初めてわかったのですけれども、高い低いの理由はちょっとここで簡単には言えないのじゃないかという気がするのです。私も医者ですから余り計算の方は得意でありません。どうぞよろしく。
それから後の中間目標については、局長から話がございましたが、さらに長期目標という点についてはこの上とも技術方面のバックアップ、これを続けて五十年代には究極の目標に達するということで、ひとつ大いに努力してまいりたい。これが今日の私どもの立場でございます。
それから七月には、またセンターエンジンがロサンゼルス離陸後に脱落したというようなことが起こりまして、その当時から、実は私の方の主として整備とか運航とか、そういう技術方面が非常にその安全性につきまして心配いたしまして、要するに、最終的な詰めの段階に、この三回の連続事故というものが相当大きな影響を持ったということは、私は間違いないと思っております。
交通安全対策は三つのEで、教育やらあるいは取り締まりやらそれからやはり技術方面、こういういろいろの面から総合的にやるべきだということが一般の常識でございます。そこで、この三つのうちのどれが一番大きな効果をあらわしたかということをひとつ、勘でと言うとはなはだ恐縮ですが、感じで言っていただきたい。
もちろん、中には技術方面の専門家も入ってはおりますけれども、それにしても手薄でございます。 それで、いま日本全国に起きているすべての公害紛争を全部ひっつかまえて、それが一時に公害等調整委員会に申請があったときに、それを全部受けとめてやれるかということになると、これはいまのままでは、おそらく一時に殺戮すればなかなか容易ではないだろうと思います。
○原文兵衛君 私、不勉強でいまの計量法の改正案を研究していないのでたいへん申しわけないのですか、そしてまた同時に、こういう技術方面のことがよくわからないので、何かたいへん的のはずれた質問になるかもしれないのですが、常識的に考えて、計量法というと、何か度量衡のあれをきちっとするためにできた法律のようにぼくら感ずるのですけれども、そこで、いわゆる公害関係の測定あるいは分析をする資格者をその法律の中でもってきめるのがいいのか
これは、しかしなかなか、いま現在の航空法というものは、大法典でございまして、航空の政策から技術方面のことから、すべてここに盛られておりますから、これを法律体系の上からいっても、体系づけて、そうして内容をいまの航空界に合うように、航空事情に合うように改めていきますのには、相当時間がかかるのではないかと思うのです。非常に急ぎましても、これは相当時間がかかると思います。
ただ韓国のような場合には、何しろ隣の国であって、しかも日本からは、一番要求されるものは技術方面だと思うんですね。いまのお示しの地下鉄の問題にしましても、あるいは船舶の問題にしましても、これはいずれも技術的な方面の、何といいますか、援助、ことばを強く言えば、そういった方面において日本の技術を学びたいという希望が非常に強いわけです。
につきましては、あとで事務当局のほうから、詳細に、実情なり今後とるべき方針なりについて御説明をさせたいと思いますけれども、私としましては、とにかく先ほども申し上げましたように、管理機構がきちっと一体となって、航空安全というところに集中するような形で決定いたしました場合に、その管理者たちがお互いに航空安全を第一義として、どういうふうな資格要件で操縦士を今後採用し、訓練し、育てていくかということは、単に技術方面
○赤城国務大臣 林野庁長官をどうこうということはいま考えておりませんが、機構などから考えまして——まあ、これはざっくばらんに言えばですね、林野庁長官は大体技術方面から出ておるのですが、今度、機構改革でもできて林野庁次長というようなものが置かれれば、これは事務系統で農林省全体と連携もできるような者でも当てはめていくようなことにしたらどうか、こんな考えも個人的にはいま持っているわけです。
私ども最近の輸送需要、ことに航空輸送需要の増大と、そしてその安全面につきましてi−私、大臣に就任して以来非常に大事故が起こりましたし、何とかして安全を確保いたしまして、国民の皆さまに安心感を与えなければいかぬということを考えまして、今回航空庁の昇格、そしてまた航空管制、また航空技術方面の増大ということを強く要望した次第でございますが、一応航空庁の昇格は認めるかわりに、どこか少し機構をそれに見合うものを
こういうような立場でおりますが、米につきましては、私どもいろいろ技術方面とも相談をいたしまして、ただいま阿部さん御指摘のようなことのないように十分に心がけてやっておるわけであります。ただ、一つここで私どもが警戒をいたしておることを率直に申し上げますならば、大事な一種農地がスプロール化してしまうというふうなことは極力避けなければならぬと思っております。
これは事後処置になってしまうということで、特にそういう画期的に拡大をしていくといういまの時代の流れに即応した新しいそういう要員確保という面については、技術方面の監督というものを特に要請しておきたい。この点、またあとに……。
○新谷寅三郎君 私、いまそれを申し上げておるわけですが、そこで、放送事業全体の進歩、発達ということはいろいろの問題が中に含まれておると思いますが、たとえば技術方面でいきますと、放送法にも規定がありますが、NHKの持っている技研ですね、そこで研究をしたものはなるべく一般にも公開をして使わせるというような原則を掲げてあると思いましたが、現に、それはある程度実行されておると思うんですね。
特に家電製品は、商品を買ってもらいましてから、これが耐用年数のある限り、その機器が快適にその機能を発揮してこそその値段の価値があるということを前提にしまして、そういうような技術方面の指導なりサービスにも重点を置いております。したがいまして、私どもの中には、さっきも山崎社長から言われましたように、系列店もあれば非系列店もあるわけであります。しかし、系列店といえども、決して隷属はいたしておりません。